2007-02

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79th Academy Awards

待ちに待った第79回アカデミー賞授賞式がありました。
相変わらず、ため息の出るような面々が、ため息の出るような豪華な衣装を着て登場。
ゴールデングローブの「金髪のピンクのプードル」が記憶に新しい菊池凛子さんも、今回はぐっとベーシックなスリムな黒のドレスで無難に決めてきたので、まずは一安心。今日放送されるファッション・ポリスでもワーストは取らないでしょう。

嬉しかったのは、The Departedの作品賞と監督賞受賞。アカデミーで一番大きな賞ですからね。しかも、いい映画をたくさん作ってきたスコセッシ監督が、ディカプリオ同様いつも賞を逃していて、やっととったわけですから、嬉しさもひとしおでしょう。
さて、The Departed、最近観たのですが、まだ感想が書けていません。(近日中に書きます)
でも、プロットのしっかりした、2転3転するハラハラ系の映画だと思います。まあ、香港映画のリメイクですから、オリジナルを観てしまった人は、なんだよ的な話らしいですけれど、こちらのリメイク版から入っていった人は、満足できるようです。

Little Miss Sunshineのアビゲイルちゃんとウィル・スミスの息子のプレゼンテーションはかわいかった〜。二人ともお人形さんのようでした。「リトル・ミス…」のヘロイン中毒のおじいちゃんが助演男優賞を取ったのも、嬉しい出来事でした。

ジェニファー・ハドソンは本命視されていたので、当然の受賞でしょう。彼女は「アメリカン・アイドル」という日本で昔やっていた「スター誕生」グレードアップ版みたいなところから出てきた人です。(日本のスタ誕はかわいいアイドルを選ぶといった感じでしたが、アメリカン・アイドルは「本物」歌手を多くの本物のなかから選ぶといった感じで、よくまあ、毎回才能のある人が出てくるものだと感心します。レベルがむちゃくちゃ高い。デビューしてすぐグラミーとっちゃったりしますからね、アメリカン・アイドル出身者は。どのくらいすごい才能かはこちらhttp://www.americanidol.com/videos/?cat=2 のクリップでも見てください。)彼女なんてあんなに歌唱力があるのにシーズン3で決勝まで残れなかったんですよ。でもこの映画のオーディションでは、アメリカン・アイドルで優勝した人を押しのけてエフィー役を勝ち取り、初めての映画で初めてのアカデミー賞受賞。シンデレラストーリーとはまさにこのことです。

ヘレン・ミレンもフォレスト・フィテイカーも順当な受賞だったし、以外な展開は今回それほどありませんでした。
が、An Inconvenient Truthはねー、内容と出ている人がアル・ゴアだっただけに胡散臭い気がちょっとしましたが、まあ京都議定書に早くアメリカにも署名してもらいたいから、いいとしよう。(あの歌じゃないですが、早く目を覚まそうよ、アメリカ。)

というわけで、今日のファッション・ポリスが楽しみです。
(私のベストドレッサーは、ケイト・ブランシェットとペネロペ・クルズ。いやいや、グウィネス・パルトローとキャメロン・ディアスもよかったな。ヘレン・ミレンも素敵。みんな、きれー。ワーストは誰かしら。そんなにひどいのはいなかったと思うけど。)
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