ジャズの都、ニューオリンズ。フレンチの影響が色濃く残るおしゃれな街、ニューオリンズ。そして、今となっては「ハリケーン・カトリーナの街」、ニューオリンズであります。
会議のため11月1日〜4日まで一人で行ってまいりました。
わーい、わーい、一人よ!と大手を振って出かけられたのも、義理父母に手伝いにきてもらったからです。でも、彼らもちょうどこれに絡めてハロウィーンを孫たちと一緒に過ごせたから良かったと思います。
実はここ、2回目です。もちろん1度目は6年前ですからハリケーン前です。そのときの印象は、
●水がまずい!
●湖と言っていいくらいの大きな湿地帯が続く
●道路ががたぼこ。継ぎ目が多すぎる
●湿地帯ツアーのワニさんがマシュマロを好物としているのが意外
●「風と共に去りぬ」のような大邸宅がたくさんある
●バーボンストリートはやはり不夜城のごとく、ジャズがいつまでも鳴りつづけていて、雰囲気あるな〜
でした。
今回は朝から晩まで会議なので、あまり出歩けなかったのですが、初日の午後だけちょっと時間があったので、フレンチ・クオーターをぶらぶらしました。うーん、懐かしい。さすが飲み屋街の不夜城フレンチ・クオーター、道を歩くとゲロの匂いが。ううう。懐かしい。
と、ネガティブなことはここまでにして。
なんだか人だかりがするぞといってみると、なんとあの狭い道にフェラーリが「ブオンブオン!!」と入ってくるではありませんか!
どうやらこの週はフェラーリのイベントがあったらしく、私が出発する土曜日までバーボンストリートなどにフェラーリがずらり並べてあったりしてマニアがパチパチ写真撮っておりましたっけ。子供たちは運転席に入って写真を撮ったり、男性方も「おおおおお!あこがれのフェラーリだああ〜」とよだれでも垂らしそうな顔をして指先でちらっと車体を触ってみたりしていました。
River Walkというモールも近かったので行って参りました。そこで!買っちゃいました。ワンピースとブラウス。安かったのでつい。でも、でも!こんなにゆっくりと試着して買い物をしたのは実に久しぶりだったんです。出張先だからといってもこのくらいの買い物は許して〜。え?おみやげ?もちろん買いましたよ。旦那にはビーズのネックレス。(ニューオリンズはこのネックレス、マルディグラで有名ですね。)子供には空港で買ったサウスウエスト航空の飛行機のおもちゃ。
あとの会議期間中、外に行く機会といったら、食事だけ。私がいったのは:
ACME Oyster House。カジュアルで安くてお勧め。カキのおいしいこと!
Crescent City Brewhouse。ここで作っているおいしいビールが飲めます。料理は普通。ちょっと物足らなかったかなー。
Red Fish Grill。ここ、お昼にいったんですが、いや〜、待った待った。出てまで1時間もかかった。おいしいけどお勧めしません。
Harrah
s Hotelのバッフェ。結構良かったです。高いけど、うんと食べれば元取れる。デザートもおいしかったし。
Cafe Beignet。こじゃれたカフェです。お昼を食べた。おいしかったです。でも、有名なところがいい人には
Cafe du Mondeをお勧めします。ここは24時間営業。私は以前いったので、今回はパスしました。
それから宿泊は
Sheraton New Orleans。自分持ちならこんな高いホテルには泊まりません。でも、このグループのベッドってとっても天国のような気持ちよさなんです。病み付きになる。シーツもパリッとしていて、布団は羽根布団だし、枕も固さの違うのがいくつか用意してあって、ベッドに入った瞬間とろけます。ロケーションは最高です。フレンチクオーターのまん前なので、歩いていけます。
ところで、カトリーナの被害状況が1年経った今もまだまだ残っているのかな、と思っていましたが、なんのなんの。フレンチクオーターあたりは少し高かったせいか特に影響はなかったようです。空港からホテルまでの道を見ても、飛行機から下の町を見ても「全てお取り壊し」になったような建物は見つけられませんでした。たまたま運の良かったところを通っただけなのか?それとも1年経ったから、既にほとんど直されたのか?どちらにしてもちょっと安心しました。去年の今ごろ、私の町にも避難民の人々がスクールバスではるばるやってきましたからねえ。そんな人たちを遠目に見て、一体どうなるんだろう、と案じずにはいられませんでした。
ニューオリンズの人たち、がんばれ!